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水飲んで健康に!水がもたらす10個のメリットと注意点を解説!

「水を飲むことは健康に良い」

これは多くの方が認識していることでしょう。

とはいえ健康にあまり良くない水を間違った飲み方で摂取しているようでは、思ったような効果を上げることはできません。

今回は本当に健康になれる、正しい水の知識をご紹介していきましょう。

健康のために水が必要な理由とは?

人間の体の60%は水でできている

なぜ水を飲むことが健康に良いのか、それはわたしたち人間の体の半分以上が水でできているためです。
生まれたての赤ちゃんで約80%、還暦を超えられた方でも約50%が水でできています。

人体を構成する半分以上が水なのですから、これを欠くことが健康に良いわけがありませんよね。

この水分含有量を保つことは、細胞の活性化や内蔵機能の正常化など、生命維持機能を正しく働かせるのに必要不可欠なことなのです。

水を飲むメリットとは?

水を飲む=健康美人への近道!

水を飲み、体内の水分含有量を保つことは様々なメリットを生み出してくれます。 その効果は数えきれませんが、いくつか代表的な例を挙げてみましょう。

  1. 基礎代謝がが上がる
  2. 体温が上がる
  3. 食欲の抑制
  4. 美白になる
  5. ニキビや吹き出物などができにくくなる
  6. 乾燥肌・シミ・小ジワ・たるみが改善する
  7. むくみの解消
  8. リンパの流れが良くなる
  9. 老廃物をデトックスできる
  10. 血液がサラサラになる

いかがでしょうか。
水を飲むということは、女性に嬉しい美容面はもちろん、成人病の元ともなる肥満対策・ダイエットにも効果抜群なことなのです。

健康に良い効果的な飲み方をしよう

こまめに水を飲む

健康に良い飲み方のひとつに、こまめな水分補給が挙げられます。

「喉が渇いたら飲む」という方も多いかもしれませんが、喉が渇くということは、その時点で体内の水分が足りなくなっているということです。
理想としては「喉が渇く前に飲む=水分が足りない状況を作らない」ことです。

習慣的にこまめに水を飲むことをおすすめしますが、より効果的なタイミングとしては、以下の5つが挙げられます。

  1. 起床後
  2. 食前・食後
  3. 運動前・運動後
  4. 入浴前・入浴後
  5. 就寝前

いずれも「体内の水分を失うタイミング」です。

寝ている間にも発汗しますし、運動すれば汗をかきますよね。
これはお風呂に入ることも同じです。

食事に関しては「逆に食材からの水分補給になるのでは?」と思われるかもしれません。
確かに食材からも水分は補給できるのですが、それを消化するために体内の水分が使用されてしまうのです。

「塩辛いものを食べると喉が渇く」なんて経験はありませんか?
これは塩分を分解するのにより多くの水を必要とするからなんですよ。

ですので日常的にこまめに取るのはもちろん、体内の水分を多く使用するタイミングで飲むことが、より効果的な飲み方となるのです。

体重の4%分を飲む

飲むタイミングを知ったならば、自分が飲むべき水の適切量も覚えておきましょう。

よく「1日2リットル飲むと良い」など具体的な数字を見かけるかと思います。
しかし人間には個人差があるため、誰しもが同じ量で良いわけがないのです。

自分にぴったりの適切量を知るためには、自分の体重に4%をかけてみましょう。

  • 体重50キロの人の場合:2リットル
  • 体重80キロの人の場合:3.2リットル

このように、自分の体重の4%分が、あなたの飲むべき適切量になるのです。

もちろん食材からも水分は摂取できますので、必ずしもこの量を飲まねばならないというわけではありませんが、目安として覚えておきましょう。

健康に良い水・悪い水

健康にあまり良くない水BEST3

「水なら何でも良いのか」というとそうではありません。
健康に良い水と悪い水があるのです。

まずはあまり健康に良くない水からご紹介しましょう。

1:水道水
ご存知のように、水には塩素(カルキ)が含まれています。
また貯水槽の衛生面によっても、細菌や微生物が多く含まれている可能性があります。

「沸かせば大丈夫」とお考えの方もおられるようですが、水道水を沸騰させると、発がん物質であるトリハロメタンを倍増させてしまうことになります。

そのためどうしても水道水を飲みたいと言うのであれば、15分以上沸騰させたあとの水を飲むようにしましょう。

2:硬水
これは体質にもよるのですが、日本人の体には硬水は合わないと言われています。

日本の水は軟水ですが、海外の多くは硬水です。
そのため「海外の水を飲んだら下痢になった」なんて話をよく聞くのです。

せっかく適切量を正しいタイミングで飲んでも、体調が悪くなるようでは元も子もありません。
「硬水でも問題なかった」という人であれば良いのですが、不安な方は軟水を選ぶようにしましょう。

3:お茶やスポーツドリンク
「水分なら何でも良い」と、水以外の水分をカウントされる方もいます。
しかしお茶やスポーツドリンクにはカフェインや糖質が多くふくまれているため、それらを分解するのにより多くの水を必要としてしまうのです。

「健康のために水分補給をする」というのであれば、やはり普通の水をおすすめします。

健康に良い水BEST3

それでは飲むに適した健康に良い水はどのようなものでしょうか。

  1. 市販のペットボトルの水
  2. 浄水器を通した水
  3. ウォーターサーバーの水

この3つに共通するのは、健康に害のある物質が含まれていないという点です。

市販のペットボトルの水であれば、衛生面に配慮された形で売られていますし、浄水器を通せばカルキを飲むこともありません。
またウォーターサーバーも同じく、口にするその時まで細菌や微生物の侵入を許すことはないでしょう。

毎日数リットル飲むには多少のコストを必要としてしまいますが、それでも健康面を考えられるのであれば、この3つの水がおすすめですよ。

健康のために水を飲む習慣をつけよう!

「自分の体の半分以上が水でできている」と考えれば、水が生命維持に必要不可欠な理由もおわかりいただけるかと思います。

自分の1日の適切量をこまめに飲むことは、健康になるためにも、その健康を維持するためにも必要なことなのです。

今回の情報を参考にし、ぜひ健康に良い水の飲み方を心掛けてみましょう。

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