ミネラルウォーターを選ぶ時の4つの基準を元に各社の商品を徹底比較!

市販されているミネラルウォーターの成分、気にしたことはありますか?

「パッケージが好きだから飲んでいる」
「安く売られていることが多いから飲んでいる」

など、あまり気にしたことがない方も多いのではないでしょうか。

しかし健康のために「自分に合ったミネラルウォーター」を選ぶのであれば、成分にも注目してみることをおすすめしますよ。

今回は数多く販売されているミネラルウォーターの成分を、項目ごとに比較検証してみたいと思います。

成分名の意味とは?

4つのミネラル成分

ミネラルウォーターというくらいなのですから、ミネラル成分を含んだ水ということになります。

ミネラルウォーターに含まれるミネラル成分は4つあります。

・ナトリウム
・マグネシウム
・カリウム
・カルシウム

この4つです。
もちろんそれぞれ違った効果がありますので、下記で確認しておきましょう。

ナトリウム 体内の水分量調整
筋肉や神経の伝達などの働きを正常に保つ
マグネシウム 血管収縮、硬化の抑制
血圧や血糖値を下げることにより病気をしにくい体を作る
カリウム 脳や心臓、筋肉などの神経組織の収縮活動を正常に保つ
カルシウム 細胞の形成やビタミンやミネラルの代謝、精神安定効果もある

例えば「最近血圧が高いのが気になる」というのであればマグネシウムが多いミネラルウォーター、「お肌の調子を整えたい」というのであればカルシウムの多いミネラルウォーターがおすすめということになりますね。

「pH」とは?

「pH」は、水の性質を表す数字です。
1~14の段階で分けられており、その数値によって水が酸性なのかアルカリ性なのかを判断します。

1~6:酸性
7:中性
8~14:アルカリ性

多くのミネラルウォーターでは5~10程度になっているはずです。
弱酸性からアルカリ性ということですね。

ちなみに人間の体液はpH7.3前後の弱アルカリ性だと言われています。
そのためpH6~8くらいのものがもっとも体液に近く、吸収率も良いということになるでしょう。

「硬度」とは?

「軟水」「硬水」という言葉を聞いたことがあるかと思います。
これを決めるのが硬度なのです。

硬度とは、水に含まれるカルシウムとマグネシウムの量で決められます。
含まれている量が少なければ「軟水」、多く含まれているなら「硬水」となるのです。

WHO(世界保健機構)では、硬度基準を下記のように定めています。

軟水 0~60mg/L未満
中程度の硬水 60以上~120mg/L未満
硬水 120以上~180mg/L未満
非常な硬水 180mg/L以上

日本の水道水は軟水のため、飲みやすいのは軟水となるでしょう。
硬水を飲むとお腹を壊す人もいるようです。

しかし硬水には多くのカルシウムとマグネシウムが含まれていますので、ダイエットやデトックス効果を求めるのであれば、硬水を選ぶのも良いでしょう。

各社ミネラルウォーターの成分を徹底比較!

自分に合ったミネラルウォーターを探してみよう

それでは各社で販売されているミネラルウォーターの成分を、それぞれの項目ごとに一気に比較検証してみましょう。

100mlあたり
商品名 ナトリウム カルシウム マグネシウム カリウム 硬度 pH
いろはす 0.69mg 0.68mg 0.36mg 0.16mg 31.8mg/L 7.9
森の水だより 0.16mg 0.89mg 0.30mg 0.10mg 34.6mg/L 7.1
アルカリイオンの水 0.80mg 1.30mg 0.64mg 0.16mg 59.0mg/L 8.8-9.4
南アルプスの天然水 0.4-1.0mg 0.6-1.5mg 0.1-0.3mg 0.1-0.5mg 30.0mg/L 7.0
おいしい水 六甲 2.95mg 0.65mg 0.37mg 0.05-0.15mg 32.0mg/L 7.2
晴れと水 0.86mg 0.99mg 0.28mg 0.12mg 36.0mg/L 7.8
四季の恵み
自然湧水 木曽
0.36mg 0.32mg 0.08mg 0.16mg 11.0mg/L 7.0
龍泉洞の水 0.23mg 3.52mg 0.22mg 0.03mg 96.8mg/L 7.6
富士山のしずく 0.44mg 1.40mg 0.52mg 0.16mg 55.0mg/L 7.7
日田天領水 2.20mg 0.96mg 0.19mg 0.84mg 32.0mg/L 8.3
財宝 6.80mg 0.18mg 0.02mg 0.13mg 4.0mg/L 8.9
温泉水99 5.00mg 0.05mg 0.01mg 0.08mg 1.7mg/L 9.5-9.9
富士山のおもてなし
アルカリイオン9.70
3.44mg 0.63mg 0.005mg 0.05mg 26.0mg/L 9.7
然-しかり-
霧島火山岩深層水
2.36mg 8.70mg 2.18mg 0.98mg 144.0mg/L 6.4-7.4
カラダこころ水 0.76mg 0.14mg 0.10mg 0.029mg 78.0mg/L 8.5
earth water 0.39mg 0.45mg 0.14mg 0.04mg 16.0mg/L 7.9
エビアン 0.70mg 0.80mg 2.60mg 304.0mg/L 7.2
クリスタルカイザー 1.13mg 0.64mg 0.54mg 0.18mg 38.0mg/L 7.6
ボルヴィック 1.16mg 1.15mg 0.80mg 0.62mg 60.0mg/L 7.0
コントレックス 0.94mg 46.80mg 7.45mg 0.28mg 1468.0mg/L 7.4
フィジーウォーター 1.80mg 1.80mg 1.50mg 0.50mg 106.0mg/L 7.7

「ダイエットに向いている硬水を選ぶ」
「吸収しやすい弱アルカリ性が良い」

など、自分なりの「欲しい健康効果のあるミネラルウォーター」を選んでみてくださいね。

おすすめのミネラルウォーターはearth water!

参照元:earth water 株式会社

「多くの商品があり過ぎてどれを選んで良いのかわからない」
そんな方におすすめのミネラルウォーターが、earth waterです。

三浦翔平さんや八木アリサさんなど多くの芸能人にも愛されているearth waterですが、earth waterには他のミネラルウォーターにはない嬉しい特徴がたくさんあります。

ミネラル成分・バナジウムが含まれている
血糖値を下げたり血液をサラサラにする効果が高いため生活習慣病の予防になります。

イオン化したケイ素が高濃度で含まれている
「コラーゲン」や「ヒアルロン酸」など美容やアンチエイジングに必要不可欠な成分を構成する物質ですので、女性に嬉しい成分と言えます。

イオン化ミネラルで作られている
1番着目して欲しいのがこの「イオン化ミネラル」です。

通常のミネラルウォーターに含まれるミネラル成分は、その分子が大きいため吸収率がどうしても下がってしまいます。

しかしearth waterはイオン化という極小の分子として含んでいるため、体への吸収率がとても良いのです。

参照元:earth water 株式会社

「健康のためにミネラル成分に注目したい」そんな方にうってつけのミネラルウォーターと言えるでしょう。

気になる方は、ぜひ公式サイトでearth waterをチェックしてみてくださいね。

参照元:earth water 株式会社

自分に合ったミネラルウォーターで目指せ健康美人!

一言にミネラルウォーターといっても、含まれる成分には大きな違いがあります。
そのためその成分によって飲み分けることで、より自分に合った健康効果が望めるようになるでしょう。

今回ご紹介した情報を参考にして、ぜひミネラルウォーターを買う際には成分表にも注目してみてくださいね。
そして自分に合ったミネラルウォーターで健康美人を目指しましょう。

■超浸透水earthwaterをお試しください!

earthwaterは美容と健康のためにつくられた新しいタイプのミネラルウォーターです。
大自然が生み出した天然水に、最先端の特許技術を取り入れて、水分子を微粒子化。
その結果、驚きの浸透力を実現しました。
芸能人やモデルも愛用しています。

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